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Wingturf

製品とサービス

BM噴霧器の特徴

■粒径分布が均一

発生した超微粒子は0.1~数十μmの均一な粒子径(単一粒径)を持ち、目的の径を持つ粒子が容易に得られます。

また、粒度分布、粒子径は供給される材料および空気・液体の流量の調整等で容易にコントロールが可能です。 

従来法による粒径分布
ナノ微粒子選別発生装置処理後の粒径分布
アルブミンSEM 写真

高い収率

目的の粒径を持つ超微粒子のパス収率は 10~20%です。

分別された微粒子の内、目的外の粒径の微粒子は完全リサイクルして再度目的の粒径微粒子を生成させるので材料のロスがほとんどありません。

処理能力を自由にコントロール可能

適正設計を行うことによりラボレベルの数十mg/minからプラントレベルの数ton/minまで処理能力をコントロールすることができます。

荷電の調整が可能

発生微粒子は始めて「電荷ゼロ」を実現しました。

微粒子は「+」、「-」、「0」と電荷を自由に変える事ができ、粒子同士の再付着や装置内壁への付着を防止できます。

また、対象物の選別やターゲットを絞ることも可能です。

材料にダメージがない

微粒子の破砕、摩擦、過熱等が少ないため、材料への損傷、劣化がありません。デリケートな高分子化合物、タンパク質も破壊しません。

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