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2022.12.01　NEW　​

第2次差戻審 特許庁審決 ②

知財高裁での第1次判決では、当初、被告はMRガスと称していた、被告が独自技術と称する「バイオガス」なるモノは、弊社のMRガスと同等のモノと判断され、その後の特許庁差戻審で、被告もその事実を認めております。

※「MGガス」は弊社が開発した独自技術で有り、

「MGガス」は弊社が命名、弊社の登録商標です。

これは弊社技術と権利(特許権)の侵害を認め、立証された事であり、被告㈱シーライブ及び関係者は、元々は、弊社のMRガス装置の製造委託先グループでも有り、この盗用は極めて悪質と判断されます。今迄は、被告特許の無効化を第1に対応して参りましたが、今後は、㈱シーライブ及び関係者への、別途、損害請求等の法的手続きに着手する所存です。